用户:钟宝丁/Sandbox/1
中部纵贯自动车道 | |
---|---|
道路信息 | |
道路总长 | Formatting error: invalid input when rounding公里(0英里) |
启用时间 | 1987年11月8日 |
主要连接道路 | |
起点 | 长野县松本市松本JCT |
长野自动车道 东海北陆自动车道 北陆自动车道 | |
终点 | 福井县福井市福井北JCT |
公路系统 | |
自动车专用道路 (收费) |
中部纵贯自动车道(CHUBU-JUKAN EXPRESSWAY)是日本长野县松本市松本系统交流道至福井县福井市福井北系统交流道的高速道路。
中部縦贯自动车道(ちゅうぶじゅうかんじどうしゃどう)は、长野県松本市から福井県福井市までを结ぶ高规格干线道路である。
概要
[编辑]长野県松本市を起点とし、岐阜県高山市の飞騨清见ジャンクション(JCT)で东海北陆自动车道に接続、同道を経たのち白鸟JCTで分岐し、福井県福井市に至る。东海北陆自动车道との重复区间は高速自动车国道、越坂トンネル関连区间は国道416号、それ以外の区间は国道158号に指定されている[1]。
以前は県境区间の国道158号安房峠および油坂第三トンネルまでの郡上市侧は冬季になると闭锁されていたが、安房峠道路(安房トンネル)および油坂峠道路の完成により、年间を通して长野県や福井県と岐阜県飞騨地方との相互通行が可能になった。
全线开通した场合は北陆自动车道から当道を経て长野自动车道・中央自动车道へ至る、福井県と関东地方(特に东京都)を结ぶ高速自动车交通の最短ルートを成す。
要目
[编辑]- 起点 : 长野県松本市(松本JCT)
- 终点 : 福井県福井市(福井北JCT)
- 延长 : 约160km(东海北陆自动车道40.7kmを除く)
- 道路区分 : 第1种第3级(一部第1种第4级、第3种第3级)
- 设计速度 : 80km/h(一部60km/h)
- 车线数 : 4车线(一部2车线)
通过市町村
[编辑]设施
[编辑]- 交流道(IC)编号栏背景色■区间是已通车区间,设施栏背景色■区间是未通车区间与未启用设施,未通车区间名称全部是暂称。
- SMART IC背景色为■。
- 路线名称未特别注明者为市道。
- BS为巴士站:○/●是使用中、◆是停用中,未注记者即未设置。
- PA:停车场,SA:服务区,IC:交流道,JCT:系统交流道,TB:设于主线之收费站(料金所)。
I交流道(IC)编号 | 设施名 | 连接路线名 | 自中之汤起点 (km) |
备注 | 所在地 | |
---|---|---|---|---|---|---|
- | [[松本JCT] | 长野自动车道 | - | 计划已核准 | [[长野县] | 松本市 |
- | 波田IC | 县道315号波田北大妻丰科线 | - | 计划已核准 | ||
- | 波田JCT | 松本糸鱼川联络道路 | - | 计划中 | ||
- | 泽渡IC | - | 计划中 | |||
基本计划区间 | ||||||
中之汤IC | 国道158号 | 0.0 | ||||
平汤IC | 国道471号、国道158号 | 5.6 | 岐阜县 | 高山市 | ||
基本计划区间(高山东道路) | ||||||
- | 丹生川IC | 国道158号 | 0.0 | 计划已核准 | ||
高山IC | 国道41号(高山国府绕道) | 9.5 | ||||
高山西IC | 国道158号 | 16.0 | ||||
13 | 飞驒清见IC | 国道158号 东海北陆自动车道 小矢部砺波方向 |
24.7 | |||
东海北陆自动车道 | ||||||
郡上市 | ||||||
10 | 白鸟IC | 东海北陆自动车道 一宫方向 县道82号白鸟明宝线 |
0.0 | 东海北陆自动车道出口 | ||
白鸟西IC | 国道158号 | 3.2 | ||||
油坂峡出入口 | 国道158号 | 11.3 | 白鸟方向出入口 免费方向结束 |
福井县 | 大野市 | |
计划已核准区间 | ||||||
- | 和泉IC | 县道127号白山中居神社朝日线 | 26.8 | 计划已核准 | ||
- | 下山IC | 国道158号 | 30.7 | 计划已核准 福井方向出入口 | ||
- | 胜原IC | 国道158号 | 36.3 | 计划已核准 福井方向出入口 | ||
- | 大野东IC | 国道158号 | 40.8 | 计划已核准 | ||
基本计划区间(大野油坂道路:约5km) | ||||||
[大野IC]] | 国道157号(大野バイパス) | 0.0 | ||||
胜山IC | 县道260号胜山インター线 | 7.8 | 胜山市 | |||
- | 石上PA | - | - | 计划已核准 | 永平寺町 | |
上志比IC | 县道254号上志比インター线 | 15.7 | ||||
计划已核准区间 | 2016年度(平成28年度)开通予定 | |||||
永平寺东IC | 国道364号(谷口バイパス) | 21.0 | 白鸟方向出入口(计划已核准) 暂定的に福井方向出入口 | |||
永平寺西IC | 国道364号(谷口バイパス) | 22.4 | 福井方向出入口 | |||
松冈出入口 | 国道416号(吉野堺バイパス) 县道113号稲津松冈线 |
24.2 | 白鸟方向出入口 | |||
计划已核准区间 | 2014年度(平成26年度)开通予定 | |||||
福井市 | ||||||
9 | 福井北IC・JCT | 国道416号 北陆自动车道 |
26.4 | ICは北陆道方向出入口 |
有料・无料区间
[编辑]有料道路区间
[编辑]- 2010年(平成22年)6月28日から2011年(平成23年)6月19日までの间、通行料金无料化社会実験の対象となっていた。
- 白鸟IC/JCT - 飞騨清见IC/JCT(东海北陆自动车道:NEXCO中日本 名古屋支社 高山保全・サービスセンター管理)
无料区间
[编辑]- 高山IC - 飞騨清见JCT(高山清见道路:国土交通省 中部地方整备局 高山国道事务所 高山维持出张所管理)
- 白鸟JCT - 油坂峠出入口(油坂峠道路:国土交通省 中部地方整备局 岐阜国道事务所 八幡维持出张所管理)
- 白鸟JCT - 白鸟西ICについては白鸟ICの构造上、接続する东海北陆道区间の料金が别途必要になる。
- 大野IC - 上志比IC、永平寺东IC - 松冈出入口(永平寺大野道路:国土交通省 近畿地方整备局 福井河川国道事务所 岭北国道维持出张所管理)
历史
[编辑]各道路ごとの沿革は、#事业区间ごとの概要にある各道路の沿革を参照。
- 1965年(昭和40年) - 安房トンネルの现地调查を开始する。
- 1980年(昭和55年)- 安房トンネルの调查坑が着工される。
- 1981年(昭和56年) - 油坂峠道路が、建设省により事业化される。
- 1983年(昭和58年) - 油坂峠道路が、建设省により着工される。
- 1985年度(昭和60年度) - 永平寺大野道路のうち国道416号吉野 - 谷口工区(越坂トンネル付近)が、福井県により着手される。
- 1987年(昭和62年)
- 1993年度(平成5年度) - 永平寺大野道路のうち、上志比IC - 永平寺西IC间の事业を福井県から国へ移管。国が永平寺西IC - 福井北JCT间を事业化する。
- 1993年(平成5年)6月1日 - 永平寺大野道路のうち、越坂トンネル関连区间(永平寺西IC - 松冈出入口间、1.8km)の供用を开始する。
- 1995年(平成7年)
- 1996年度(平成8年度) - 松本波田道路が事业化される。
- 1997年(平成9年)12月6日 - 安房峠道路(中ノ汤IC - 平汤IC间、5.6km)の供用を开始する。
- 2000年(平成12年)10月7日 - 飞騨清见IC - 白鸟JCT间(40.9km)が东海北陆自动车道として供用を开始する。
- 2004年(平成16年)11月27日 - 高山清见道路のうち、高山西IC - 飞騨清见JCT间(8.7km)の供用を开始する。
- 2005年(平成17年)9月30日 - 油坂峠道路が无料化される。
- 2007年(平成19年)3月17日 - 永平寺大野道路のうち、永平寺东IC - 永平寺西IC间(1.4km)の供用を开始する。
- 2009年(平成21年)3月28日 - 永平寺大野道路のうち、胜山IC - 上志比IC间(7.9km)の供用を开始する。
- 2011年(平成23年)8月1日 - 永平寺大野道路のうち、福井北IC/JCT - 松冈IC间(2.2km)着工。
- 2013年(平成25年)3月24日 - 永平寺大野道路のうち、胜山IC - 大野IC间(7.8km)の供用を开始する。
交通量
[编辑]- 斜字は推计値を示す。
料金 | 区间 | 平成17年度 (2005年度) |
平成22年度(2010年度) | 备考 | 所在地 | |
---|---|---|---|---|---|---|
台数 | 混雑度 | |||||
有料 | 中ノ汤IC-平汤IC | 3,171 | 1,880 | 0.23 | 安房峠道路 | 长野県 |
(安房トンネル) | 岐阜県 | |||||
无料 | (この间未开通) | |||||
高山IC-高山西IC | 未开通 | 5,504 | 0.55 | 高山清见道路 | ||
高山西IC-飞騨清见IC | 5,566 | 6,774 | 0.56 | |||
有料 | 东海北陆自动车道との重复区间 | |||||
无料 | 白鸟IC/JCT-白鸟西IC | 1,071 | 594 | 0.10 | 油坂峠道路 | |
白鸟西IC-油坂峠出入口 | 1,706 | 岐阜946/ 福井1,138 |
岐阜0.13/ 福井0.13 | |||
福井県 | ||||||
(この间未开通) | ||||||
胜山IC-上志比IC | 未开通 | 1,214 | 0.11 | 永平寺大野道路 | ||
(この间未开通) | ||||||
永平寺东IC-永平寺西IC | 未开通 | 8,218 | 0.71 | |||
永平寺西IC-松冈出入口 | 11,738 | 12,575 | 1.25 |
事业区间ごとの概要
[编辑]※各道路のICおよび接続道路の详细については、#インターチェンジなどを参照。
长野県内区间は、波田IC - 中ノ汤IC间はダム建设时に整备された道路を利用しており、道路幅の狭さから大型自动车などの离合に时间を要するなど改良の余地があるが、この区间は一般道路と并用して整备をする方针となっている。このうち、地元関系者の要望もあり先行整备される予定であった同区间の一部(奈川渡ダム周辺)については地元首长および国土交通相との会谈の结果、2010年度(平成22年度)の事业化を目指すこととなった[6]が、のちに调查・测量を除いた事业化は延期となった。また、松本波田道路は2008年度(平成20年度)に事业再评価の対象となったが事业の継続が决定した。
岐阜県内区间は、飞騨清见道路の高山IC - 飞騨清见JCT间の开通により整备が一段落したのちは、丹生川IC - 高山IC间の调查・设计などが进んでいるほか、中间にインターチェンジを作る动きもある。また、现道の改良が进んでいる平汤IC - 丹生川IC间は高山东道路として调查中である。
福井県内区间は、永平寺大野道路の大野IC - 胜山IC间が2013年(平成25年)3月24日に开通したほか、松冈出入口 - 福井北IC/JCT间が2014年度(平成26年度)の开通を予定して事业中である。また、大野油坂道路のうち大野东IC以东を事业化しており、未事业化区间は约5kmを残すのみとなっている。なお、県では当路线を“真に必要な道路”と位置づけており、広报や诱致活动ではこのフレーズを多用している[7][8]。
松本波田道路
[编辑][9]松本波田道路(まつもとはだどうろ)は、长野県松本市岛立と同市波田石原を结ぶ、全长5.3kmの计画中の道路である。1996年度(平成8年度)に事业化され、1999年(平成11年)3月15日に都市计画决定された。
この区间はアクセス道路の问题と地元住民の反対[10]により整备は进んでいない。アクセス道路については2车线で整备することが决まっていたが、田中康夫知事が1.5车线へ计画を変更したのち、后任の村井仁知事により再び2车线で整备する计画に戻っている。なお、现在は波田ICへのアクセス道路の整备として农道の拡幅工事(水路工事)などが行われているほか、地元への说明会なども顺次开かれる予定である。
松本波田道路の要目
[编辑]- 起点 : 长野県松本市岛立
- 终点 : 长野県松本市波田石原
- 全长 : 5.3km
- 规格 : 第1种第3级
- 道路幅员 : 20.5m
- 车线数 : 4车线
- 车线幅员 : 3.5m
- 设计速度 : 80km/h
波田ICと中ノ汤ICを结ぶ区间
[编辑]长野県松本市波田石原(波田IC)と同市安昙中ノ汤(中ノ汤IC)を结ぶ区间は基本计画区间となっている。事业化されておらず、事业名もない。
なお、当区间と并行する国道158号は防灾上の问题があるほか隘路となっていることから、奈川渡ダム付近の约2kmについて国道158号のバイパス道路を建设する道路改良事业“一般国道158号奈川渡改良”[11]が、2011年度の新规事业として采択された[12]。
安房峠道路
[编辑]安房峠道路(あぼうとうげどうろ)は、长野県松本市安昙中ノ汤(中ノ汤IC)と岐阜県高山市奥飞騨温泉郷平汤(平汤IC)を结ぶ、全长5.6kmの道路である。
长野・岐阜県境の安房峠直下で短络しており、大半の区间を安房トンネルと汤ノ平トンネルが占めている。
高山东道路
[编辑]高山东道路(たかやまひがしどうろ)は、岐阜県高山市奥飞騨温泉郷平汤(平汤IC)と岐阜県高山市丹生川町坊方(丹生川IC)を结ぶ道路。基本计画区间となっており调查が行われているが、事业化されていない。
高山清见道路
[编辑][13]高山清见道路(たかやまきよみどうろ)は、岐阜県高山市丹生川町坊方(丹生川IC)と同市清见町夏厩(飞騨清见JCT)を结ぶ、全长24.7kmの道路である。
通行料金は无料。当道路のうち、高山IC - 飞騨清见IC间のみ暂定2车线で供用中であり、丹生川IC - 高山IC间の供用时期は未定である。
高山清见道路の要目
[编辑]- 起点 : 岐阜県高山市丹生川町坊方
- 终点 : 岐阜県高山市清见町夏厩
- 全长 : 24.7km (供用延长:15.2km)
- 规格 : 第1种第3级
- 设计速度 : 80km/h
- 车线数 : 4车线(现在は高山西IC付近以外は暂定2车线で供用)
高山清见道路の沿革
[编辑]- 1992年(平成4年)1月17日 - 都市计画决定。
- 2004年(平成16年)11月27日 - 高山西IC - 飞騨清见JCT间(8.7km)の供用を开始。
- 2007年(平成19年)9月29日 - 高山IC - 高山西IC间(6.5km)の供用を开始。
高山清见道路の主な构造物
[编辑]- 见量山(みはかやま)トンネル
- 栗尾(くりお)トンネル
- 全长1,069m、暂定2车线のトンネル。高山ICと高山西IC间の岐阜県高山市に所在し、见量山を贯く。2006年(平成18年)9月12日に贯通。なお、事业中の仮称を“前原2号トンネル”と称していた。
- 前原高架桥 - 全长290m。
- 清见八日町(きよみようかまち)トンネル
- 全长1,272m、暂定2车线のトンネル。高山ICと高山西IC间の岐阜県高山市に所在し、名称の由来は高山市の地域名称である清见町と八日町から采られている。トンネル内は电波遮へい対策事业により携帯电话の通话が可能である。2006年(平成18年)5月17日に贯通。なお、事业中の仮称を“前原1号トンネル”と称していた。
-
见量山トンネル
-
栗尾トンネル
-
清见八日町トンネル
-
小鸟トンネル
东海北陆自动车道との重复区间
[编辑]岐阜県高山市清见町夏厩(飞騨清见JCT)と岐阜県郡上市白鸟町向小駄良(白鸟IC付近)は、东海北陆自动车道との重复区间となっている。
油坂峠道路
[编辑][14][15][16][17]油坂峠道路(あぶらさかとうげどうろ)は、岐阜県郡上市白鸟町向小駄良(白鸟IC付近)と福井県大野市东市布(旧油坂峠料金所付近)を结ぶ、全长11.3kmの道路である。
もとは有料道路として供用を开始したが、道路の管理主体が日本道路公団から国土交通省中部地方整备局へ承継されたことに伴い、2005年(平成17年)9月30日に无料化された。
福井県侧から当道路を通行した场合は、白鸟ICから一般道に降りることはできない。
油坂峠道路の要目
[编辑]- 起点 : 福井県大野市东市布
- 终点 : 岐阜県郡上市白鸟町向小駄良
- 全长 : 9.5km
- 设计速度 : 80km/h
- 车线数 : 暂定2车线
- 総事业费 : 计画749亿円、実绩777亿円
油坂峠道路の沿革
[编辑]- 1977年度(昭和52年度)から1980年度(昭和55年度) - 调查が実施される。
- 1981年(昭和56年)
- 1983年度(昭和58年度) - 建设省より着工される。
- 1984年度(昭和59年度) - 越美通洞に着手する。
- 1987年(昭和62年)
- 1989年(平成元年)8月8日 - 都市计画决定される。
- 1998年(平成10年) - 日本道路公団により着工される。
- 1999年(平成11年)
- 2005年(平成17年)9月30日 - 无料化される。
油坂峠道路の主な构造物
[编辑]岐阜県侧にある油坂第1・第2・第3トンネルが大きくカーブしているのと対照的に、県境を贯く越美通洞は直线になっているので、入口から向かい侧の入口を见ることができる。
- 油坂第一トンネル (建设省近畿地方整备局福井工事事务所侧の建设当时の名称“油坂第四トンネル”、全长847m[21])
- 油坂第二トンネル (同“油坂第三トンネル”、全长1,600m[22])
- 油坂第三トンネル (同“油坂第二トンネル”、全长914m[23])
- 越美通洞 (同“油坂第一トンネル”、全长1,076m[24])
- 当道路で唯一、トンネル名に“通洞”という呼称が命名されているが、これは当时の建设省近畿地方建设局福井工事事务所の所长が、部下にトンネル名を検讨するよう指示し、部下は“油坂第一トンネル”、“越美トンネル”、“油坂峠トンネル”などの候补を挙げるも却下し、所长自らが现トンネル名を提案し、命名したものである。[25]。
大野油坂道路
[编辑][17]大野油坂道路(おおのあぶらさかどうろ)は、福井県大野市东市布(旧油坂峠料金所付近)と同市中津川(大野IC)を结ぶ道路。2009年(平成21年)3月に事业化が决定された。
2009年(平成21年)3月9日、国土交通大臣の谘问机関である社会资本整备审议会の部会が开かれ、和泉IC(大野市贝皿) - 大野东IC(同市下唯野)间の14kmが着工の见込みとなった。计画では2车线で设计速度60km。事业费は约523亿円、1日当たりの计画交通量は约7,400台。防灾や救急医疗などの面からも必要とされたほか、费用対效果は3.4と高い评価を得ている。なお、同月13日に正式に事业化が决定した。続いて油坂峠 - 和泉IC间15.5kmの整备を2011年12月24日に翌年度政府当初予算案の一部として阁议决定、2012年4月5日に同予算が国会で成立し翌日の予算配分によって正式に事业化された[26]。
大野油坂道路の要目
[编辑]- 起点 : 福井県大野市东市布
- 终点 : 福井県大野市中津川
- 全长 : 约35km(供用中区间なし)
- 规格 : 第1种第4级
- 设计速度 : 60km/h
- 车线数 : 2车线
大野油坂道路の沿革
[编辑]- 1997年(平成9年)2月 - 油坂峠料金所 - 大野IC间(约32km)の基本计画が决定される。
- 2004年(平成16年)12月 - ルート帯が発表される。
- 2006年(平成18年) - 猛禽类を除く环境调查を実施する。
- 2009年(平成21年)3月13日 - 和泉IC - 大野东IC间(14.0km)が事业化される。
- 2012年(平成24年)度 - 油坂峠出入口 - 和泉IC间(15.5km)を事业化。未事业化区间の直线距离が约5kmあるため、大野油坂道路全体の计画延长を约35kmへ修正。
- 2013年(平成25年)度 - 和泉IC - 大野东IC间の用地买収を行う予定[27]。
永平寺大野道路
[编辑][17]永平寺大野道路(えいへいじおおのどうろ)とは、福井県大野市中津川(大野IC)と同県福井市玄正岛町(福井北JCT)を结ぶ、全长26.4kmの道路である。
同道路のうち、大野IC - 上志比IC间(15.7km)および、永平寺东IC - 永平寺西IC间および越坂トンネル(3.2km)间が供用されており、残る区间も2016年度までの暂定2车线开通を目指している。
永平寺大野道路の要目
[编辑]- 起点 : 福井県大野市中津川
- 终点 : 福井県福井市玄正岛町
- 全长 : 26.4km (うち、18.9kmを供用中)
- 幅员 : 22.0m
- 车线数 : 4车线 (供用中区间は暂定2车线)
- 规格 : 第1种第3级
- 设计速度 : 80km/h
- 既开通区间は制限速度70km/h(大野 - 上志比)及び50km/h(永平寺东 - 松冈)にて供用している。
- 事业费 : 约1,290亿円
永平寺大野道路の沿革
[编辑]- 1985年度(昭和60年度) - 福井県が、国道416号吉野 - 谷口工区(越坂トンネル付近)の事业に着手する。
- 1989年(平成元年)8月8日 - 都市计画决定され、大野IC - 永平寺西IC间の基本计画が决定する。
- 1990年(平成2年)11月1日 - 大野IC - 永平寺西IC 整备计画决定、永平寺西IC - 福井北JCT 基本计画决定
- 1990年度(平成2年度) - 国が大野IC - 上志比ICを、福井県が上志比IC - 永平寺西IC间をそれぞれ事业化する。
- 1992年度(平成4年度) - 用地买収に着手する。
- 1992年(平成4年)8月21日 - 永平寺西IC - 福井北JCT间が都市计画决定される。
- 1993年度(平成5年度) - 上志比IC - 永平寺西IC间の事业を福井県から国へ移管。国が永平寺西IC - 福井北JCT间を事业化する。
- 1993年(平成5年)
- 6月1日 - 越坂トンネル関连区间(永平寺西IC - 松冈出入口间、1.8km)の供用を开始する。
- 7月30日 - 永平寺西IC - 福井北JCT间の整备计画が决定される。
- 2001年(平成13年)12月 - 保田トンネル・吉峰トンネルが贯通する。
- 2007年(平成19年)3月17日 - 永平寺东IC - 永平寺西IC间の供用を开始する。
- 2008年(平成20年)3月30日 - 维持管理业务を福井県から国へ移管[28]。
- 2009年(平成21年)3月28日 - 胜山IC-上志比IC间の供用を开始する。
- 2011年(平成23年)8月1日 - 福井北IC/JCT - 松冈IC间着工。
- 2013年(平成25年)3月24日 - 胜山IC - 大野IC间(7.8km)の供用を开始。
- 2014年度(平成26年度)- 福井北IC/JCT - 松冈IC间(2.2km)の供用を开始予定。
脚注
[编辑]- ^ 当道と国道158号とは起点・终点が逆になる。
- ^ 2.0 2.1 ‘中部縦贯自动车道 油坂峠道路工事志’ 国土交通省近畿地方整备局福井工事事务所、2001年、p9、p11、p184。
- ^ 平成22年度道路交通センサス 一般交通量調査 箇所別基本表(福井県) (PDF). 国土交通省道路局. [2012-5-7].
- ^ 平成22年度道路交通センサス 一般交通量調査 箇所別基本表(長野県) (PDF). 国土交通省道路局. [2012-5-7].
- ^ 平成22年度道路交通センサス 一般交通量調査 箇所別基本表(岐阜県) (PDF). 国土交通省道路局. [2012-5-7].
- ^ 中部縦贯道、10年度事业化目指す 知事面谈で国交相方针 - 中日新闻[失效链接]
- ^ 広报番组‘まちかど県政’“いま、真に必要な道路~中部縦贯自动车道~”(2009年4月5日放送) ※参考:県の広报案内(2009年3月30日 - 4月5日) - 福井県(2011年1月18日阅覧)
- ^ いま、“真に必要な道路”中部縦贯自动车道PDF(2008年11月21日、政府・与党(自民党)・财务省・国土交通省宛に提出された“中部縦贯自动车道整备促进提言书”の说明资料) - 福井県(2011年1月18日阅覧)
- ^ 中部縦贯自动车道(松本波田道路) - 松本市(2011年1月16日阅覧)
- ^ 新件番号 1453、 件名 中部縦贯自动车道松本波田道路と国道百五十八号の整备に関する请愿(第168回国会 请愿の要旨) - 参议院(2011年1月16日阅覧)
- ^ 平成23年度新规事业候补个所说明资料PDF (P.11-12) - 関东地方整备局(2011年5月17日阅覧)
- ^ 平成23年度長野国道事務所の事業概要 (PDF) (新闻稿). 国土交通省関东地方整备局长野国道事务所. 2011-05-17 [2013-01-04].
- ^ 高山清见道路(中部縦贯自动车道) - 高山国道事务所(2011年1月16日阅覧)
- ^ 国道158号油坂峠道路 1(道路整备效果事例) - 近畿地方整备局(2011年1月16日阅覧)
- ^ 国道158号油坂峠道路 2(道路整备效果事例) - 近畿地方整备局(2011年1月16日阅覧)
- ^ 国道158号油坂峠道路 3(道路整备效果事例) - 近畿地方整备局(2011年1月16日阅覧)
- ^ 17.0 17.1 17.2 中部縦贯自动车道の概要 - 福井県(2011年1月16日阅覧)
- ^ 越美通洞および越美通洞手前の大藤路桥は当初、第3种第2级で设计速度は60km/hであったが、のちに第1种第4级に変更し设计速度も80km/hにアップした。その他の区间は第1种第3级である。
- ^ ‘中部縦贯自动车道 油坂峠道路工事志’ 国土交通省近畿地方整备局福井工事事务所、2001年、p11。
- ^ ‘中部縦贯自动车道 油坂峠道路工事志’ 国土交通省近畿地方整备局福井工事事务所、2001年、p9、p184。
- ^ ‘中部縦贯自动车道 油坂峠道路工事志’ 国土交通省近畿地方整备局福井工事事务所、2001年、p52。
- ^ ‘中部縦贯自动车道 油坂峠道路工事志’ 国土交通省近畿地方整备局福井工事事务所、2001年、p46。
- ^ ‘中部縦贯自动车道 油坂峠道路工事志’ 国土交通省近畿地方整备局福井工事事务所、2001年、p43。
- ^ ‘中部縦贯自动车道 油坂峠道路工事志’ 国土交通省近畿地方整备局福井工事事务所、2001年、p41。
- ^ ‘中部縦贯自动车道 油坂峠道路工事志’ 国土交通省近畿地方整备局福井工事事务所、2001年、p207。
- ^ 平成24年度予算(国土交通省近畿地方整备局)
- ^ 大野・和泉地区の化石 “磨き”をかけ観光資源に (PDF). 福井新闻. [2013-1-16].
- ^ 平成20年政令第57号(2008年3月21日付)
関连项目
[编辑]外部リンク
[编辑]- 中日本高速道路
- 高山清见道路(中部縦贯自动车道) - 国土交通省中部地方整备局高山国道事务所
- 中部縦贯自动车道の概要 - 福井県
- 中部縦贯自动车道の概要 - 岐阜県
- 中部縦贯自动车道 - 长野県