粟島(大阪屋分店前)站
粟島(大阪屋分店前) | |||||||||||
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日语名称 | |||||||||||
粟島(大阪屋ショップ前) – あわじま – Shimookui | |||||||||||
车站概览 | |||||||||||
位置 | 日本富山縣富山市粟島町 | ||||||||||
地理坐标 | 36°43′9.5″N 137°13′29.3″E / 36.719306°N 137.224806°E | ||||||||||
车站构造 | |||||||||||
站体类型 | 地面車站 | ||||||||||
站台 | 2面2線 | ||||||||||
历史 | |||||||||||
启用日期 | 2006年(平成18年)4月29日 | ||||||||||
上下車人次 統計年度 | 平均每日340[1]人次 2019 | ||||||||||
邻近车站 | |||||||||||
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粟島(大阪屋分店前)站(日语:粟島(大阪屋ショップ前)駅/あわじま(おおさかやショップまえ)えき Awajima(Ōsakaya-shoppu-mae) Eki */?)是位於富山縣富山市粟島町,富山地方鐵道富山港線的電車站。車站編號為C31。
歷史
[编辑]在富山港線由富山輕軌接管之際,當初計劃新設數座車站[2]。在2003年(平成15年)11月27日富山市議會建設委員會的富山港線路面電車化檢討委員會中間報告中指出,將會在富山市千代田町附近等新設車站[2][3]。後來在2005年(平成17年)2月18日,富山輕軌得到國土交通省的許可新建車站。在2006年(平成18年)4月29日富山輕軌富山港線開業同時新設此站[4][5]。在富山港線由富山輕軌接管前,富山港線的站距平均為888米,在接管後縮短至546米,因此被土居靖範評價為「乘客更方便到達電車站」[2]。
在電車站被公開招募命名權(冠名權),在大阪屋商店取得命名權後,此電車站便名為粟島(大阪屋商店前)站(日语:粟島(大阪屋ショップ前)駅)[6]。電車站中加上括號是由於富山縣內有多間大阪屋商店,為了避免造成混亂而加上,這是經過學者與當地代表組成「新電停名称選定委員會」並經過檢討後才決定[7][8][9]。因此大阪屋商店的冠名權售價有所降低[8]。
富山輕軌當初發表「正式名稱為粟島站,向旅客展示的名稱為粟島(大阪屋分店前)站」[8][9]。但是在啟用首個年度的《鐵道要覧》(2006年度版)中,路線圖中車站附有括號「粟島(大阪屋分店前)站」[10]、而實際上附有括號的站名被廣泛使用[11][5][12]。
另外,在此站的站名牌上,以漢字表記的名稱為「粟島(大阪屋ショップ前)」,但是讀法為「あわじま / Awajima」,沒有包含括號內的文字[13]。
年表
[编辑]- 2003年(平成15年)
- 2004年(平成16年)6月11日 - 富山市和富山輕軌決定在包含牛島新町之內4處新設電車站[2][14]。
- 2005年(平成17年)
- 2006年(平成18年)4月29日 - 富山輕軌富山港線電車站啟用[5]。
- 2020年(令和2年)2月22日 - 隨著富山輕軌被富山地方鐵道收費合併,成為富山地方鐵道的電車站[16][17]。
車站構造
[编辑]電車站是地面車站,設有2面2線的相對式月台[18]。此站可進行列車交會,下行線為直線路軌[18]。
月台為低地台,月台上設有上蓋[19][20]。在富山輕軌富山港線各車站中,月台上蓋牆身被稱為「個性化牆」,牆身會展示該車站的周邊文化和歷史。此電車站月台牆身是由宮田裕美詠設計,內容以富岩運河作為主題[21]。此電車站月台牆身由大阪屋商店贊助[21]。
車站東邊設有大阪屋商店粟島店,該處設有大型停車場[18]、在該商店購買禮卷後,車輛可停泊於該電車站作為泊車轉乘優惠[22]。
月台
[编辑]月台 | 路線 | 方向 |
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1 | ■富山港線 | 岩瀨濱方向 |
2 | 富山站方向 |
-
站內(2018年1月)
-
月台(2018年1月)
使用狀況
[编辑]年度 | 1日平均 上下車人次 |
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2013年 | 310 |
2014年 | 251 |
2015年 | 273 |
2016年 | 225 |
2017年 | 272 |
2018年 | 340 |
車站周邊
[编辑]相鄰電車站
[编辑]注腳
[编辑]- ^ 富山県 駅乗降客数. [2021年4月19日]. (原始内容存档于2021年3月5日) (日语).
- ^ 2.0 2.1 2.2 2.3 2.4 土居靖範、「JR富山港線のLRT転換と課題(上)」,《立命館経営学》第43卷6號所收,2005年(平成17年)3月,立命館大學
- ^ 3.0 3.1 「富山港線の路面電車化、第三セクター経営が望ましい 初期投資は45億円 富山市議会建設委で中間報告を提示」,《富山新聞》(4面),2003年(平成15年)11月28日、富山新聞社
- ^ 4.0 4.1 「LRT工事を認可 国土交通省が森市長に」,《富山新聞》(4面),2005年(平成17年)2月19日,富山新聞社
- ^ 5.0 5.1 5.2 今尾惠介監修,《日本鉄道旅行地図帳 全線・全駅・全廃線 6号》(35頁),2008年(平成20年)10月,新潮社
- ^ 富山ライトレール記録誌編集委員会 (編). 富山ライトレールの誕生. 富山市. 2007: 84–85. ISBN 978-4306085152 (日语).
- ^ 7.0 7.1 「新設の電停名と車両愛称決まる 富山ライトレール」,《朝日新聞》(富山全縣1地方、31面),2005年(平成17年)12月3日,朝日新聞社
- ^ 8.0 8.1 8.2 8.3 「富山ライトレールが2社に電停命名権 インテックと大阪屋ショップ 車両愛称はポートラム」,《富山新聞》(19面),2005年(平成17年)12月3日,富山新聞
- ^ 9.0 9.1 「富山ライトレール 車両愛称は「ポートラム」 電停5カ所も名称決定」,《北日本新聞》(1面),2005年(平成17年)12月3日,北日本新聞社
- ^ 国土交通省鉄道局 (監修). 鉄道要覧 平成18年度. 電気車研究会. 2006: 304. ISBN 978-4885481086 (日语).
- ^ 日外アソシエーツ (編). 新訂 全国地名駅名よみかた辞典 平成の市町村大合併対応. 日外アソシエーツ. 2006: 1105. ISBN 978-4816920097 (日语).
- ^ 星野真太郎. 全国駅名事典. 創元社. 2016: 351. ISBN 978-4422240756 (日语).
- ^ 富山ライトレール記録誌編集委員会 (編). 富山ライトレールの誕生. 富山市. 2007: 85. ISBN 978-4306085152 (日语).
- ^ 「富山港線の路面電車化 4カ所に新駅設置 犬島新町・千代田町・永楽町・牛島新町 富山市など国交省と調整」,《北日本新聞》(1面),2004年(平成16年)6月12日,北日本新聞社
- ^ 「新停留所の命名権、1500万円で販売 富山ライトレール」,《富山新聞》(30面),2005年(平成17年)10月4日,富山新聞社
- ^ 富山ライトレール、2月22日に富山地鉄が吸収合併. 日本経済新聞. 2020-02-21 [2020-02-22]. (原始内容存档于2020-02-22) (日语).
- ^ 富山駅南・北の路面電車 20年3月21日に接続 運賃210円. 日本経済新聞. 2019-10-01 [2020-02-22]. (原始内容存档于2019-10-05) (日语).
- ^ 18.0 18.1 18.2 川島令三編,《中部ライン 全線・全駅・全配線第7巻 富山・糸魚川・黒部エリア》(18和85頁),2010年(平成22年)10月,講談社
- ^ 室哲雄,「日本初の本格的なLRTの導入・その成果と今後の展開――富山県富山市――」,《IATSS review》第34卷2號所收,2009年(平成21年)8月,國際交通安全學會
- ^ 富山ライトレール記録誌編集委員会 (編). 富山ライトレールの誕生. 富山市. 2007: 75. ISBN 978-4306085152 (日语).
- ^ 21.0 21.1 富山市監修・富山ライトレール記録誌編集委員会編,《富山ライトレールの誕生 日本的本格的LRTによるコンパクトなまちづくり》(87頁),2007年(平成19年)9月,富山市
- ^ 「乗り継ぎ」実験/公共交通利用促す機会に (页面存档备份,存于互联网档案馆)(日語) - 2009年(平成21年)2月17日,北日本新聞社
- ^ 国土数値情報(駅別乗降客数データ)2011-2015年 (页面存档备份,存于互联网档案馆)(日語) - 不同站的上落人次地圖 ,2019年9月4日參閲
- ^ 国土数値情報 駅別乗降客数データ (页面存档备份,存于互联网档案馆)(日語) - 國土交通省,2020年9月15日參閲
相關條目
[编辑]外部連結
[编辑]- 粟島(大阪屋分店前)站 時間表PDF(日語) - 富山地方鐵道